「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

2021-09-14から1日間の記事一覧

【19】国立市と女性の市民運動

東京都内で2人暮らし用の賃貸物件を見つけるために、気になった町を探索する記録である。 気になった物件が立川駅から徒歩15分ほどの位置にあったため、通勤するパートナーの身になって歩くことにした。その前に立川駅付近にある小規模の紀伊國屋に早速、寄…

田房永子さんの『キレる私をやめたい』とゲシュタルト療法の効果

彼氏にキレてDV・モラハラを辞めるために、母親への怒りを解消したい。 私はこういう想いで、田房永子さんのコミックエッセイ『キレる私をやめたい〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜』を2018年に読み、ゲシュタルト・セラピーのことを知り、ワークショップと個…