「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

2021-09-21から1日間の記事一覧

⚠︎性別違和+性被害『女の体をゆるすまで』

【感想】自然な性別違和も、ジェンダーバイアス(性被害)で悪化する 斎氣心『女(じぶん)の体をゆるすまで』ペス山ポピー(著) 己の性別に違和感を感じることと、セクシャル・ハラスメント(性被害)を受ける・加えること。これらはジェンダーバイアスという共…

【2】「深く狭く」発信すること

音声プラットフォームVoicyで社会派ブロガーちきりんさんが自身の「活動の舞台裏」や「コンテンツクリエイター向けTips」を「Voice of ちきりん」というチャンネルで発信していて、数日前からハマっている。 私自身が日頃からなんとなく考えていたり悩んでい…