「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

2021-10-01から1日間の記事一覧

【12】人生を変えた一冊『ザ・レイプ・オブ・南京』

『ザ・レイプ・オブ・南京〜第二次世界大戦の忘れられたホロコースト〜』(アイリス・チャン著)の洋書を読んでいなかったら、私は日本に移住していなかったでしょう。 この本は、日本帝国軍がアジア諸国を侵略した歴史と、その歴史的事実を隠蔽しようとして…

【11】住みたくないところに住むのを辞める

住みたいところがわからないなら、住みたくないところに住むことを辞めれば、住みたいところが見つかるのか?を検証する。やりたいことがわからなかった私が、やりたくないことを辞めたら、やりたいことがわかったので、その応用。 背景 私が今住んでいる賃…