「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

2021-11-13から1日間の記事一覧

【4】騒音が酷い部屋を出た

部屋を去った。今日から都内の宿を転々とする。同棲中の彼にも伝えた。 これ以上、あの部屋にいたら、私はどんどん気が狂い、ますます自分を見失う。 昨日も発狂した。泣きながら電話相談に2回かけた。1人目の相談員は私の話を聞いてくれた。が、2人目の相談…

【4】ファストファッションの対価

ファストファッションの対価について考えるドキュメンタリー The True Cost https://www.youtube.com/watch?v=nxhCpLzreCw