「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

2022-04-20から1日間の記事一覧

【10】Childhood Incest Abuse and How it Affected My Life

My Story as a Childhood Incest Survivor (English) 私が受けた近親姦被害(Japanese) My Story as a Childhood Incest Survivor (English) How my daily life ties into my experience as a childhood incest survivor. 私が受けた近親姦被害(Japanese)

【10】犯免狂子のプロフィール(短いVer.)

犯免狂子は1980年代、日本人の両親の間、アメリカで誕生。 4歳くらいの頃、実父から強制わいせつを初めて受ける。その記憶は幼少期で最も鮮明だが、実際、わいせつ行為は生まれた直後から始まっていて、30代後半まで続いた。母親からも体罰や精神的な苦痛を…

【10】女の性的加害者の使命

私は女の性的加害者 強制わいせつ加害者になったきっかけ 性犯罪の実態 子供を「保護者」から守る 私は女の性的加害者 私は<女性>であり<性的加害者>である。 歳下のきょうだいに<強制わいせつ>を何度も繰り返した過去がある: ①私が4歳くらいの時、2…