『きんしんかん:性加害のニワトリとたまご』

ある本がきっかけで、逃げるように東京に移住した日系アメリカ人の斎氣心。初めて心を開ける人に出逢うも、彼にDVをしてしまう。確執が長年ある母親のような自分に絶望した。原因は、母の「躾(暴力)」と女性ホルモンだと考え、低容量ピルYAZを服用したが、副作用で臨死した。古今東西の代替医療による精神治療を試行錯誤する中、幼児期に父親から受け始めた猥褻を自覚する。それでも問題が雪だるま化するため、両親に虐待の事実を問いただした。しかし己の被害を自他に明示できた瞬間、自分もきょうだいに性的加害をしていた記憶が蘇り...

2022-05-09から1日間の記事一覧

【4】『女子高生に殺されたい』とDID

古屋兎丸さんの漫画『女子高生に殺されたい*1』で、精神疾患「解離性同一性障害(Disassociative Indentity Disorder、以後DID)」が扱われているが、私はこの部分に興味がある。 「自分が殺されることに性的興奮を覚える性的嗜好「オートアサシノフィリア(…