「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

2022-05-13から1日間の記事一覧

【8】信用を取り戻すことから始める

「私だったら信用を取り戻すことから始める」 彼氏が言ってくれた一言に希望を持てた。 役立たず 私たちはもう無理だと思う 別れた方がいいんじゃないか などを言い出したのはそっちでしょと言われた。 私は礼儀を知らないと指摘された。 もう疲れたと言われ…

【8】Non-Violent Communication (NVC)

彼氏にLINEである提案をしたら、トゲを感じる返信を受け、拒否されたように感じ悲しかった。 私は応戦し、彼から返ってきた言葉に更に怒りを感じた。 このままでは、彼のことが大嫌いになりそう。 焦った私は、非暴力コミュニケーション(Non Violent Communi…