「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

2022-05-18から1日間の記事一覧

【13】浮気

浮気をしたのは、交際相手と別れなかったからでもなく、浮気相手が好きだったからでもなく、自分と別れたかったからだった。 ・・・・・・・・・ ある日、突然、出会って間もない男から「明日デートしよ」と笑顔で言われた。 その男は、共通の知り合いカップ…

【13】「善友」の反対、避けるべき人

度々、人生につまづく時にお世話になっている和尚さんの悩み相談、YouTubeチャンネルの「大愚和尚の一問一答」。昨日も聞き流していたら「善友(ぜんゆう)」という言葉が気になった。*1 良き友と書いて「善友」。それは、友の心が不安定な時に、守ってあげ…