『きんしんかん:性加害のニワトリとたまご』

ある本がきっかけで、逃げるように東京に移住した日系アメリカ人の斎氣心。初めて心を開ける人に出逢うも、彼にDVをしてしまう。確執が長年ある母親のような自分に絶望した。原因は、母の「躾(暴力)」と女性ホルモンだと考え、低容量ピルYAZを服用したが、副作用で臨死した。古今東西の代替医療による精神治療を試行錯誤する中、幼児期に父親から受け始めた猥褻を自覚する。それでも問題が雪だるま化するため、両親に虐待の事実を問いただした。しかし己の被害を自他に明示できた瞬間、自分もきょうだいに性的加害をしていた記憶が蘇り...

2022-05-24から1日間の記事一覧

18 『ふつうの私のゆるゆる作家生活』

私は益田ミリさんの絵や文章が好きだ。 なんだろう、絵のシンプルさに加えて、内容と余白のバランスが絶妙。 四コマ漫画の中、ほとんど同じ絵で始まって終わることもざらにあるのに、吹き出しやナレーションの間がいい。 疲れている時、鬱な時に活字は辛い。…

18

幸せな人生を送るうえで最も大切なことは、 良い人間関係を築くこと。 これはハーバード大学で75年間にわたり行われた研究結果。 研究チームを率いるロバート・ウォールディンガーによると、 良い人間関係とは、困っている時、それが夜中であっても、電話で…