「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

2022-06-01から1日間の記事一覧

27 安楽死:前向きに死に支度

私が今、生きる理由:彼を看取った後に、安楽死するための事前準備。 経済面: 自立医療支援を使って毎月クリニックから電話診断してもらう 障害年金の申請を試みる 貯金が尽きたら、生活保護に申請する どうなるかわからないけど、やってみるしかない。 住…

27 彼氏を看取ったら、スイスで安楽死決定。

スイスでは、「精神疾患を持つ人も安楽死が認められている」ということを知って、希望を持てている。 私にも穏やかに死ぬ権利、選択肢がある。こんなに希望を持てたのはいつぶりだろうか。生まれて初めてなような気がする。 精神疾患を持つ女性の自殺をほう…

27「危機感」を忘れないために「記憶」はある

自分と共通点が多い、太宰治。彼のドキュメンタリー*1で作家としての生活について観ていると、突然、私自身が小学校生の時から「なんとなく気になっていたこと」を思い出した。 それは、挿絵の絵本を同級生の女子と二人で作っていた時のこと。主人公の女子二…

27「死ぬ権利」スイスでは非移住者も「安楽死」可

免責事項:私は自殺願望があるため、自分のために安楽死を合法的にできる場所・方法について調べ理解を深めるためにアウトプットしています。特定の人に死んで欲しいとは思っていません(他人のことを考えている余裕なんてありません)。自殺教唆罪*1は犯罪…