「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

【4】『黄昏てマイルーム』凪のお暇ファン

月経周期4日目だけあって、だいぶ本調子に近づいてきた。

睡眠は浅く、珍しく夢(しかもクレーム対応という悪夢)を見て目覚めは悪かったけど、10:45分になった今、今朝の活動内容を振り返ってみると、なかなか生産的に送ることができている。

・7:30 起床、ほうじ茶
・7:45~ 15分間の瞑想
・8:00~ 読書「超集中力」/DaiGo 
・8:30~ 10分ごみ出しがてら散歩
・8:40~ 朝食 トウモロコシ1/2 (底GI食)
・9:00~ 国家図書館の予約 / 図書館の本を予約
・読書「読書術」/DaiGo 
・10:30~ 床掃除
・10:45~11:30 ブログ

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漫画「黄昏てマイルーム」/コナリミサト

①なぜ読もうと思ったか

・月経中なので、目に優しい漫画を読みたかった
・愛読しているコナリミサトさんの「凪のお暇」は最新巻まで読んでいるので、新規開拓している時に出会った
・丁度、部屋の壁のペンキを塗ったりDIYがしたいなーという気持ちが募ってきていたところだった
・無料お試しで読んで見たら、超ツボで続きが読みたくなった
・絵のタッチがとても好み


②どんな知識を得たかったか
DIYしたいけど、なかなか始められていない自分への景気付け
DIYのインスピレーションを受けたかった

③読み終わって感じたこと
・失恋してパラサイトな元彼に家具を全て持って行かれても、DIYという新しい趣味でピンチをチャンスに変えていく前向きな主人公キコの性格や行動力。リアルの世界にいたら「仲良くなれそう」と思える人物像が魅力的。
・「凪のお暇」でも肝だった名言「男女の悲劇の引き金は、いつだって”言葉足らず”」がこの物語でも教訓になっていて、共感。
・顔の良さだけを武器にしている自分勝手なキコの元彼も、真二のように不器用で純粋な想いを抱いていたところがいじらしく人間味が感じられ憎めない。
・自宅に読書カフェスペースを設けて、仲の良い友達とお茶をしながらお喋りできる空間を作った際にはこういう前向きな、自立や向上心を促す作品を本棚に並べて、いつでも読めるようにしよう、というインスピレーションが強化された。

④オススメ度★★★★★
コナリミサト先生へ、続編も密かにお待ちしております♡