「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

【8】シェアハウスに引越す

f:id:twilighthues:20211117225127j:image明後日、シェアハウスに引っ越すことにした。

今日、部屋の内見をして決めた。

 

決め手は、陽当たりの良い角部屋で、南東に窓があること。

 

家具付きで、5畳にベッドと本棚と机とハンガーラックがある。

 

水回りやリビングは共同で、年季の入った一軒家だけど、清掃が入るので清潔感もある。

 

これまで経済的な理由によって、世界中で共同生活をしてきて思う。狭くても、独りになれる静かな空間は、必要不可欠。

 

特に、内向的な性格で、HSPな私はそういうことらしい。今まで気づかなかった、というか、経済的な理由を言い訳にして、妥協してきたことだ。

 

でも理由が経済的だろうがなんだろうが、これは必要な出費だ、と今の私は思う。自分の成長を感じる。

 

また周辺には個人経営の飲食店がたくさんあるのも、食いしん坊として、重要なポイントだ。

 

引越しが楽しみ。

 

そんなこと、数日前までは想像もできなかった。

 

引越しが楽しみなんて、人生初めての体験だ。