「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

【10】武蔵小金井に泊ってみた

[:contents]f:id:twilighthues:20211119103312j:image

武蔵小金井に一泊

昨日は、武蔵小金井駅から徒歩圏内のホステルに宿泊した。

 

3,000縁台というドミトリー価格で、二段ベッドではなく、半個室。

 

武蔵小金井駅周辺で気になっている場所がいくつかあり、いずれも南口側にある。

 

・九州産の食品が多いと噂のスーパー

 

食べログ百名店のカレー店

 

食べログ百名店で長崎・五島のうどん店

 

・餡かけ炒飯が美味しいと噂の中華料理

 

駅から北西の位置には「シュークリームが美味しい」と、食いしん坊の友達がオススメしてくれたチョコレート屋さんもある。

 

ホステルの乾燥

私の場合、国内外を長年旅してきて、最近、やっと落ち着ける場所を求めるようになってきたけど、まだまだ旅が続く予感がしている。

 

今まで、旅は「ここから出ないと」「どこどこへ行かないと」という強迫観念が原動力となっていたところがあった。いつまで続くか分からない放浪中、意識していたのは「宿は安くてナンボ」。

 

でも最近は、「落ち着ける場所を求める」という目的にシフトしてきているから、旅の仕方も変わってきた。良心的な価格は有難いけど、ある程度の快適さも大事。自分が譲れる快適さと譲れない快適さは何であるか?ということを、宿を渡り歩く度に明確になり、自分を知る(再確認する)ことができていく。

 

例えば今回泊まったホステルで一番の印象は「乾燥」だ。

 

個室はエアコンがついていて暖かかったけど、逆に乾燥し過ぎていた。しかも個室の空調は調節できない仕様。廊下に加湿器が付いていたけど、部屋まで届かず。私は乾燥にも弱いので、連泊は厳しい、と感じた。

 

駅から近くて、周辺に評判の良い個人営業の飲食店があり(胸焼けしないカレーパンが食べれるパン屋や、長崎・五島の手延べうどんと茄子の天ぷらが絶品の店も!)、高品質なスーパーも複数あることは魅力的だと思った。