『きんしんかん:性加害のニワトリとたまご』

ある本がきっかけで、逃げるように東京に移住した日系アメリカ人の斎氣心。初めて心を開ける人に出逢うも、彼にDVをしてしまう。確執が長年ある母親のような自分に絶望した。原因は、母の「躾(暴力)」と女性ホルモンだと考え、低容量ピルYAZを服用したが、副作用で臨死した。古今東西の代替医療による精神治療を試行錯誤する中、幼児期に父親から受け始めた猥褻を自覚する。それでも問題が雪だるま化するため、両親に虐待の事実を問いただした。しかし己の被害を自他に明示できた瞬間、自分もきょうだいに性的加害をしていた記憶が蘇り...

【17】できたこと

日の出とともに目覚め、瞑想。

 

シャワーを浴びた。

 

禅僧に見習い、朝食に粥を作って、梅干しと胡麻塩でいただいた。

 

ほうじ茶ラテを作って美味しく飲んだ。

 

去年お世話になった上司に久々に連絡した。

 

義援金の手続きをできるところまでやった。

 

昼前に家を出た。

 

天然物を専門に扱う鮮魚店で物色。

 

減農薬や無農薬の高知県産の野菜を売っている店を見つけた。

 

財布を忘れ、家に戻った。

 

昨日買ったコーヒー豆(カフェショコラ)を店でダイアモンドカッターのミルでひいてもらった。

 

高知県産の無農薬の小松菜と、みかんを買った。

 

三鷹にある和食料理屋で、ワラサの焼き魚定食をいただいた。ふぐなども扱ってるらしいので、期待が膨らんだが、結果「きっと本当の良さは夜来ないと分からない系」という印象を受けた。ワサラの腹の部分は脂が乗ってたけど、他はポソポソ。調べたら、ワラサの旬は秋なので一番美味しい時期は過ぎているらしい。ご飯は椎茸の炊き込みご飯で嬉しかった。味噌汁は具沢山。香の物とお浸しは良い塩梅。南瓜の煮物はやや硬め。注文前に魚の産地を聞いたら、店員さんが困った表情で「…産地はお伝えしてません…」と返答。「伝えてない」だけなら何故そこを隠すのか、気になってしまう。けど、把握してない・関心がないだけな印象を受けた。産地がわかったら、焼き魚にしようか、煮魚にしようか選び易いかもしれなかったし、安心できる産地の方が比較的に高価でもそちらを選んでいただろう。やはり「国産」に満足できる時代でなくなってしまった昨今、店側も客も産地をもっと意識する必要があると、私は常日頃思っている。

 

鮮魚店で、北海道産の黒そいの半身を350円で買った。今が旬で、煮付けると美味しい魚だと知った。

 

帰り道、気になっていた食器や雑貨屋を見てまわった。

 

全ての商品にこだわりを感じる個人店で、煎りたて挽きたてのコーヒー(カフェショコラ)に合いそうな手造りの焼き菓子と、スペイン産キャラメル・コーヒー・クリームを一つ(80縁)試しに買ってみた(駄菓子屋感覚で変えるのが嬉しい)。

 

アジア食品を扱う店で、タイ産の米麺10cm幅のものを発見。私は平たく太い麺が好きだけど、どこにでも売ってるわけではないので、見つけた時は嬉しかった。

 

コーヒーを一杯淹れ、至福の時間を味わった。

 

心に刻まれた食にまつわる体験について、ブログに記録し始めた。