「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

【18】満月から下弦の月

f:id:twilighthues:20211127180826j:image満月から新月の期間は、手放し整えることに向いていると言われている。下弦の月である今日は、この期間の前半を振り返り、新月11月5日から手放したモノや整えたコトを綴ってみた。

 

騒音が酷く、陽当たりが悪く、街の雰囲気が気に入らない場所から、静かで、陽当たりが良く、歩いているだけでワクワクする街に引越した。

 

今ある食材を使い切り、買い足しは必要な物や量に限定している。

 

自炊を心がけ、旬のものをいただきながら、出費も抑えるようにしている。

 

宝石を売却した。

 

しばらく連絡しなきゃ、と思っていた人に連絡し、ストレスを軽減した。

 

収入につながる手続きを余裕を持って終えた。

 

故障したエアコンを交換してもらった。

 

雨戸やサッシなど、細かいところの掃除をした。

 

買い物は衝動買いをせず、情報収集にとどめ、ウィンドーショッピングを楽しんでいる。

 

読まなくなった雑誌や本を寄付した。

 

夕飯は控え、朝は粥、昼は和定食が中心の食生活。スイーツは良質なものをほどほど楽しんでいる。白湯、ほうじ茶ラテ、マサラチャイ、コーヒーなどを美味しく頂いている。

 

朝、日の出前には目が覚めるよう、20時台にはベッドに入るようにしている。

 

起きたら瞑想をしている。

 

毎日、散歩をしている。

 

こう振り返ってみると、意外と色々手放すことができたのだな、と思う。