【18】満月から下弦の月
満月から新月の期間は、手放し整えることに向いていると言われている。下弦の月である今日は、この期間の前半を振り返り、新月11月5日から手放したモノや整えたコトを綴ってみた。
騒音が酷く、陽当たりが悪く、街の雰囲気が気に入らない場所から、静かで、陽当たりが良く、歩いているだけでワクワクする街に引越した。
今ある食材を使い切り、買い足しは必要な物や量に限定している。
自炊を心がけ、旬のものをいただきながら、出費も抑えるようにしている。
宝石を売却した。
しばらく連絡しなきゃ、と思っていた人に連絡し、ストレスを軽減した。
収入につながる手続きを余裕を持って終えた。
故障したエアコンを交換してもらった。
雨戸やサッシなど、細かいところの掃除をした。
買い物は衝動買いをせず、情報収集にとどめ、ウィンドーショッピングを楽しんでいる。
読まなくなった雑誌や本を寄付した。
夕飯は控え、朝は粥、昼は和定食が中心の食生活。スイーツは良質なものをほどほど楽しんでいる。白湯、ほうじ茶ラテ、マサラチャイ、コーヒーなどを美味しく頂いている。
朝、日の出前には目が覚めるよう、20時台にはベッドに入るようにしている。
起きたら瞑想をしている。
毎日、散歩をしている。
こう振り返ってみると、意外と色々手放すことができたのだな、と思う。