「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

【1】12/4新月

f:id:twilighthues:20211205214720j:image12月4日は新月だった。

 

新月は新しいサイクルの始まりで、次の満月までに挑戦したり、自分にとって良いことを吸収したりするのに適した時期だと言われている。

 

今回の新月からやることをここに9つ、既にやったかのように現在進行形で書き記す。

 

①美味しいものを腹八分食べて旬を楽しみ、その感動を原動力に体験を書いている。行きたい店に行くために下調べ、予約、行動をしている(例:Omakaseで予約のとれない鮨屋で熟成寿司を食べれるように念を送る。通いたくなる良店を開拓している。自炊も楽しんでいる)

 

②手作りを楽しんで、生活を向上させている。(ダーニングを始め、気に入っていた衣類を直して愛着を持って使っている。裁縫も学んでいて、ミシンの基礎的な使い方を習得している。)

 

③家計簿を続けている。支出の把握ができていて、活きたお金の使い方ができている。

 

④不要になったものに感謝しながら、ドンドン手放し、心身ともに軽くなっている。不用品を現金に変え、必要なものを手に入れ、いい循環を作り出している。

 

⑤他人との丁度いい距離感が保てている。お互いを尊重できる人間関係を築けている。(例:彼に甘えてばかりでなく、彼の気持ちを尊重できている)

 

⑥毎日、楽しく散歩をしている。いつもと違うルートを選んで歩くことを心掛けているから、常に新鮮な体験をしていて、心身ともに健康だ。

 

⑦本音で生きている。自分の気持ちに素直になって、その感情を内観し、受け入れている。どんな自分にも丸をして、心を落ち着かせている。(そのためにも起きた後、寝る前に瞑想をする習慣がついている)

 

⑧インプットとアウトプットができている。気になる本を片っ端から読んでいる。好きな映画に出会っている。感動したことを言葉や絵や音声、動画にして表現している。

 

⑨自分のことを好きになっている。そのための努力(計画、下調べ、自分を知る、行動、アウトプット、感謝)を楽しんでいる。