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昨晩は、なかなか眠れなかったので、薬草の精油を久々に飲んた。ここ、第二拠点は、私の第一拠点より静かだけど、夜中、エアコンの低音が鳴り響き、これが気になってしまったり、耳栓越しに聞こえる自分の脈が気になってしまったりすることがある。夜明け前頃には寝落ちしたんだと思う。9時半にはベッドから出て、歯磨き洗面、朝粥をいただき、カフェラテを淹れ、1日の計画、洗濯、棕櫚箒について調べ、散歩......。

いつも歩かない道を散歩。ほとんど一軒家で、個性が見えるから歩いているだけで楽しい。よく「よろしければ使ってください」と不用品が置かれていたりする。

今日は空室があるアパートの部屋をチェックしながら歩いていた。意識してみると案外、空室の部屋が多いことに気づく。

★私の希望条件を編集する。（歩きながら思い出した）

★精神科医に手紙を書く

★不動産の営業の方に連絡する

引越しの理由：活気ある街の閑静な住宅地で、日当たりの部屋で心身ともに安らぐため。荻窪

◎こだわり条件：

・予算：4~6万円台

・陽当たり良好な南東角部屋（日差しが直接入る）

・間取：1DK以上＋ベランダ

・脱衣所：BT別＋洗濯機置き場

・水回り：キレイ・リフォーム済

・最寄駅まで徒歩15分 

・活気ある街まで徒歩圏内の閑静な住宅街

・収納SB 

・都市ガス（1口でも可✖︎プロパン✖︎IH）

・駐輪場

△であれば嬉しい：

・2階〜3階。陽当たりと周囲の環境によっては1階も検討。

・追い焚き

◇こだわらない：

・築年数

◎理想の街：

・商店街が充実していて、スーパーや個人店も多く、自炊や外食に便利

・よく利用するスーパー：オオゼキ・OKストア・LIFE・サミット・三浦屋・

・公園、緑が多い

・大きめの図書館や銭湯がある

• 初期費用イメージ:

★家賃・礼金：交渉していただきたいです！

★火災・家財保険：できれば選びたいです！

★有力な保証人あり。保証会社（賃料の50%）パンフレットを事前確認したいです！

★更新料も事前に教えていただきたいです！

★不要項目（一例）：

・24時間サポート：加入しなくていいよう交渉していただきたいです！

・害虫除去費・室内消毒・抗菌・簡易消火器

・入居・退去時の鍵交換費用（1回のみ）

・ハウスクリーニング（敷金以外の）・コーティング(浴室、ハイブリッド、光触媒etc)

・書類作成費など必須でないオプション費用は不要なので、交渉していただきたいです！

⚠️仮申込/申込書/「特約」は持ち帰って事前確認したいです！

精神科医に手紙。

先生、大変ご無沙汰しております。

前回予約した診察日は一身上の都合で中止にさせていただきました〇〇です。

先生の体調はその後、いかがでしょうか？

私は引越すことができ、夜は睡眠がとれるようにました。

仕事はできていないですが、家賃が倍になったため、通院が厳しくなりました。東京都の電話相談員からは「精神病院に入院した方がいい」と言われましたが、私は医療費が心配です。「自立支援〜」の申し込みは引き続きしたいと思っています。よろしければご記入いただきたく、書類を添付いたしました。

今後、精神障害者手帳も申し込みたいですが、6ヶ月間通院する必要があると聞いていて、どうすればいいかわかりません。

昼は炊きたてのごはん、卵スープ、水耕栽培した豆苗のにんにく炒め、の素食。

色々やって気付いたら3時になっていた。フリマアプリで売れた品を発送し、スーパーに行った。買ったもの：

水2L（和歌山）4本

有田みかんL（和歌山）7個

南瓜（北海道）

しめじ（新潟）

有明海苔（九州）

1,541

夜ご飯は、しめじにマヨと塩を少々かけて電子レンジ。残ったごはんに、明太子や作り置きのなめ茸などと一緒に乗せ、パリパリの海苔に包んで食べた。美味しい。食後に余った豆乳にココアとチャイスパイス、甘酒を入れて飲んだ。美味しい。自分で作る物は何を食べても何を飲んでも美味いのは自分好みに作っているから当たり前なのだけど。幸せなことだ。豆乳は有機の無調整（原材料はアメリカなど）のものを試しに飲んでみたが、私は九州産のふくゆたかという大豆を使った無調整豆乳の方が青臭さがなくて好みだということを改めて実感している。値段は、なぜか海外産で有機のものより、国内産の有機じゃないものの方が若干高いけど、次回も味が好みの方を選ぼうと思う。

夕方、彼からメッセージがきた「明日は行かない。」一昨日、彼が珍しく「出かけよう」と言ってくれた。私がいる第二拠点の街でもいいよ、と。ピザを食べに行こう、と。でも、私が第一拠点で一泊して騒音で寝不足になり、イライラし、第一拠点の文句を言ったため、彼は疲れてしまった。私は第一拠点が嫌だが、彼はそこが気に入っているようだ。気に入っている場所を悪く言われたら嫌な気持ちにもなるのはわかるけど、私はストレスが溜まると爆発してしまう。昨日から彼は「今度やっぱり行かない」と言っていたが、私は「喧嘩中に判断しないで、当日でもいいから時間をおいて考えてから答えて」と返した。私は彼に会いたいが、彼は私に会いたくない。それは私のせいだ。私は彼からきたメッセージに「はい、連絡ありがとう」とだけ返した。

少なくとも男女の恋愛では、男を追わせた方が女は幸せを感じられる確率は高い。私も彼を求めすぎると上手く行かない。やり過ぎてしまったときは時間と距離を儲けるのが吉。彼に会いたいけど、会えないことで落ち込まないほど楽しいことをするだけ。自分だけの時間を満喫し、再び彼から誘ってくるのを待つ。誘いが来たら、大歓迎する。

こういう待ち時間は恋愛映画を見て、切なさという感情に浸るのもいい。夜、ティッシュペーパーとアルミホイルと酸化したオリーブオイルで即席キャンドくを灯し、チーズフォンデュの五徳の上で、水を入れたコッフェルを温め、加湿を試みがら、パソコンで映画鑑賞。タイムスリップ恋愛ものの後に『彼女がその名を知らない鳥たち』を見始めたが、途中で電源が切れ、続きは翌日見ることにした。