【2】正月の本番「旧正月」の計画
今日は大晦日。三ケ日まで買い物をしなくていいように、自炊も最低限でいいように、買い足しや作り置きの準備はしてあり、安心。
でも油断は禁物。西洋の正月は序盤のようなもので、2022年2月1日に本番の「旧正月」が来る。一年で最も寒い「冬土用(1月17日〜2月3日)」の間にあり、心身共に不安定になりやすいので、養生する必要がある。
三ケ日が開けたら、冬土用が始まる1月17日まで約二週間。この間に、土用最終日の2月3日までの食料(約1ヶ月分)を準備したり、作り置きをする。
土用中は粗食が良いとされているから、豪勢なものを作る必要はないけど、腎臓を補う食べ物を食べて「補腎」。
大掃除も、不用品の処分も、整理整頓、一年の計画を立てて準備するのに適した期間。
冬の土用(1/17〜2/3)の準備:
✔︎三年番茶300g
✔︎蕎麦の乾麺
✔︎餅(冷凍6ヶ月)
□ラップしてジップロックで小分け
✔︎ミックスナッツ(冷凍2年)
□ジップロックで小分け
✔︎ニンニク(冷凍6ヶ月)
□一片づつ皮付きでバラして、2〜3個づつラップして、まとめてジップロック
□甘酒(冷凍2ヶ月)
1日150mlx2人分(300ml)x21日=6300ml(麹6袋)
1/4〜
①塩麹(できるまで2週間)
□生姜おろし(冷凍1ヶ月)
□蒟蒻(冷蔵1ヶ月)
水に浸けておく
□金平牛蒡(冷凍1ヶ月)
牛蒡、
□白菜と鶏肉の餃子(冷凍1ヶ月)
□ひじき(冷凍1ヶ月)
人参、蓮根、油揚げ、
□根菜と鶏肉の炊き込みご飯(3週間)
□魚の塩麹漬け(冷凍2週間)
□豚の角煮(冷凍2週間)
□
補腎する食材一例:
木の実類(松の実、桑の実、クコの実(goji berry)、くるみなど )
黒い食べ物(黒豆、黒米、黒キクラゲ、黒ごま、海草類)、
粘りや渋みのあるもの(山芋、もち米、蓮の実、銀杏、牡蠣)、
温性のもの(ラム肉、牛肉、鶏肉、エビ、生姜、シナモン、ニラなど)、
鹹味(かんみ)のもの(海苔、昆布、その他の海草類、なまこ)