『きんしんかん:性加害のニワトリとたまご』

ある本がきっかけで、逃げるように東京に移住した日系アメリカ人の斎氣心。初めて心を開ける人に出逢うも、彼にDVをしてしまう。確執が長年ある母親のような自分に絶望した。原因は、母の「躾(暴力)」と女性ホルモンだと考え、低容量ピルYAZを服用したが、副作用で臨死した。古今東西の代替医療による精神治療を試行錯誤する中、幼児期に父親から受け始めた猥褻を自覚する。それでも問題が雪だるま化するため、両親に虐待の事実を問いただした。しかし己の被害を自他に明示できた瞬間、自分もきょうだいに性的加害をしていた記憶が蘇り...

【8】

新月元旦から満月小正月までが正月行事」

過去の私は「中国人は二月頃に正月を祝う。なんでだろう。」くらいにしか思っていなかった。でも、暦を学び始めてから旧正月の方が断然しっくりきている。

 

西洋の正月は、突然のようにやってきては、慌ただしく去っていく。クリスマスが終わったと思ったらもう、直ぐに大晦日・元旦・三ヶ日。スーパーやデパートの食品売り場は普段より豪勢だし、年末までありとあらゆる商品を購入させようとあの手この手で購買欲を煽ってくる。三ヶ日まで休業する店が大半なので「今、買わないと損」という気持ちになる。しかも、準備のためには相当な時間も労力もかかるのに正月は三日で終わってしまう。

 

それに引き換え、旧正月はたっぷり約二週間ある。冬土用の真最中だから、自然と同じく、心身ともにチルアウトモードに入っている時期。その中での新月から満月にかける期間だから、新しいことに挑戦し、良いものを吸収するには打って付けの期間。一年の始まりとして理に適っている。

 

私は、この時間を今、とても尊いと感じている。それは、冬ごもりに最適な空間で暮らすことを自分に与えたから。人生初めて胸を張って言える。「私は自分のおうちが好きだ」「おうち時間が楽しい」「おうちに帰るとホッとする」と。これらは憧れの言葉だったが、今初めて自分のものとなった。長く暗い道のりだった。苦しい道のりだった。険しい道のりだった。過去形で話せるほど、私は今、何気ない日常に幸せを感じている。そんな奇跡に感謝している。

 

私は、この一年(2022年2月1から2023年1月22日)をどんな一年にしていこうか。

 

まず、2022年2月1日から17日までどのように過ごすか。

キーワードは、

心機一転

新しく生まれ変わる

古いものを捨てる

新しいものを迎える

気持ちも環境も切り替わる

仕事始め

買い始め

整理整頓

帳簿整理

 

♡奥出雲の玄米の丸餅をおしるこ・甘酒・きな粉でいただいた。

 

♡高島ちぢみの肌襦袢が届いた。希少価値のある品らしい。これで着付け教室に持参する下着類が揃った。

 

♡紅マドンナをいただいた。まるで食べるみかんゼリー。酸味と甘みのバランスも良く、幸せな気持ちにさせてくれる。

 

グランマニエ200mlを購入。ポイント使って¥1,044。700mlの方がお買い得だから迷ったけど、使い切るのに時間かかるかもしれないし、他にも欲しいものは色々あるから、小さい方にした。これでバレンタインには、彼氏やハウスメイトたちに特製のココアを入れてあげるのだ。

 

♡蒟蒻の甘辛煮を作った。

 

♡ついでに大蒜一個分をみじん切りにして米油に漬けておいた。

 

♡ハウスメイトのNAさんから神戸の「あん食」をお裾分けしていただいた。f:id:twilighthues:20220203003306j:imagef:id:twilighthues:20220203003309j:imageギーを塗っても美味しかった。明日の朝一の楽しみとして残した。

 

萩焼の宝瓶を手入れした。茶渋で変色したので、重曹と酸素系漂白剤につけ置きしておいた。鍋に糠と水を張って宝瓶を入れて15分煮込んだら、茶色い色素が滲み出てきて、面白かった。これは「目止め」という作業で、使い始めにやるのが1番良いけど、定期的に手入れとしてやると尚よいとのこと。色や匂い移りを防いだり、漏れ防止になったりするという。