「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

25) レイプ対策:護身術◎金的

護身術は効果的なレイプ対策になるのではないか

 

今日もシャワーを浴びた。2日連続。

 

汗でベトベトになった体を水で流すことが「気持ちいい」のはわかっていた。

 

でも、潜在意識はその「一時的な気持ち良さ」のために、

体を清潔に保つことで強制わいせつや強姦される確率を上げ「永遠の気持ち悪さ」を味わわなくてはならないリスクは高過ぎた。

 

しかし、性被害の証言を数多く読んだことで、

レイプ犯によっては、狙った獲物が風呂に入ってなかろうが、

性病を患っていようが、犯行に及ぶときは犯行に及ぶ。

鬼畜には不潔という概念がないのか、

あったとしても犯行を思い止まらせる要因には必ずしもならないらしい。

 

要するに、体を不潔にして身を守ろうとしても、

犯されるときは犯されるのが現実。

 

ならば、犯されることに怯えて、

自分の衛生面を日常的に犠牲にするよりも、

もっと効率的な方法で自己防衛する方法を考えた方がいい。

 

護身術、少林寺拳法とか。

あまり力を入れなくても、

相手を傷つけなくても身を守れそうだ。

 

少林寺拳法を身につけたら、

痴漢や強姦を退治できる確率が上がるのではないかという希望が芽生える。

 

「自分の身を自分で守れる自信」がつくだけで

自己肯定感も育ちやすくなり、

人生そのものが変わりそう。

 

性教育とセットで義務教育にすべし。

 

とりあえず、資料を取り寄せてみた。

 

www.youtube.com

 

www.shorinjikempo.or.jp