「やめて」・逃げて・話して。

料理上手だけど罵倒や体罰もしてきた母の如く、恋人を精神的に追い詰めてしまう度、根深い憎悪、自己嫌悪、人間不信を自覚。古今東西の精神治療を試す中、4歳以前から始まった父の性加害とそれらによる解離症などCPTSDの無数のトラウマ症状が発覚。自らのトラウマ治療の一環と、児童性虐待予防・啓発のために、両親と対峙・起訴への経緯を自伝『犯免狂子』で更新中✒︎私みたいに人生が狂いませんよう🧠⚡️❤️‍🩹⚖️

児童性虐待の被害から加害もした人生を反省。4才から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口として弟に性加害をしていことを治療中に自覚。複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)歴35年以上。


【ブログの目的】


子どもへの性犯罪における被害者と加害者を両方経験した私が、

身内からの性犯罪の闇に注目を集め、

子どもへの性的な行為の深刻さと、

その根源にみえる人類共通の苦しみと向き合い、

子どもの心身が尊重される社会を願うブログです。


【生い立ちとブログへの想い】


1980年代にアメリカで生まれ、日本人の両親の元、上位中産階級の住宅街にある庭付きの二階建て一軒家で育ち、物理的には比較的に豊かな暮らしをしていました。


しかし4歳以降、父親からは猥褻を、母親からは体罰を受け続け、それらが「愛情表現」だと言いくるめられており、


その混乱の吐口として私は、年下のきょうだいに性的・精神的な加害を加えていました。


これらの記憶は、国内外で様々な心理カウンセリングや、精神療法などのサイコセラピーを受けているうちに事実として認めることが徐々にできました。


事実なら墓場まで持っていくと決めていました。


でも、一生懸命生きているのに、どうしても全てが裏目に出てしまう人生に行き詰まった30代半ば、


自分の人生を根本からやり直すために、一番恐れていたことをしました。


それは、両親の罪を本人たちに問いただすこと。


両親からは責任逃れしか聞けず、偽善者を買いかぶっていた自分が情けないですが、想定内だったので諦めようとしています。


次に自分がした性加害について、弟たちに謝罪をしました。


弟たちは許してくれ、相変わらず仲良くしてくれます。


でも、私自身が自分を許せません。 


弟たちにした最後の嫌がらせは10代後半の頃、私が「ゲイ」と呼んで冷やかしをした時。


「もう、やめて!」と言われ、我に返って辞めました。


自分の過去の悪行も許せませんが、現在進行形でやっていることも許せません。


私は今最も身近な人である彼氏に、キレるなどのDV加害をしてしまいます。


何度反省しても辞めるのが困難なので別居しています。


(ちなみに、子どもは産まない・育てないと決めています。虐待の連鎖の可能性を防ぐため)


DV加害者の更生プログラムを探しましたが、日本には男性用が一軒あるだけで、女性用はまだないと知りました。


また私の問診票だけ見て拒否したり、「薬の副作用で死にかけたから飲めない」と伝えると診てくれなかったり、話を聴いてくれる精神科医が、日本には実に少ないと感じています。


その点、心理カウンセリングやセラピーでは話をじっくり聞いてくれ、治療としては効果的ですが、保険が効かず、鬱で仕事ができない人にとって持続可能な価格帯ではありません。


ただでさえ治療が遅れたのに、この調子だといつまでも改善のスピードが遅過ぎて、治療をする間に自分や周りの人をますます傷つけてしまうことが一番の心配です。


そもそも、世の中からいなくなってほしい性犯罪者に、自分もなっていたのだから、とっとと消えた方がいいと思っています。


そこで、スイスで安楽死するという結論に至りました。


死ぬときくらいは苦しみたくないのと、他人に迷惑をかける死に方や、未遂で終わらないように。


ただ皮肉にも、きょうだいと彼氏が、私の死を悲しむ・望まないと言うので、なかなか踏み込めないというジレンマがあります。


今すぐ死ねないのなら、自分の人生をブログで見せしめにして、自分みたいな境遇の人間が減り、子どもの心身の健康が尊重される、私が理想とする社会に一歩でも近づくよう貢献できないか考えました。


そのうえで不安点が2つあります。


①性被害を受けたことが理由で、加害者にもなった経緯があるにせよ、自分の話は「被害者面」を被った偽善者の「責任逃れ」に聞こえてしまうのではないか。


②善意で発信しても、犯罪の内容を猥褻なコンテンツとして読まれてしまわないだろうか。


社会の改善のために自分の恥を晒すのはいいですが、悪用されたら本末転倒です。


しかし、上記のような人がいても、私は他人の解釈力にまで責任を持てないのが現実。


できないことは諦め、自分ができることに専念するしかないのかなと諦めざるを得ない状況です。


「自分の性被害/加害について話さければいい」という選択に関しては、既に実践済みで、35年かけて大失敗という結論に至ったので、その逆を試みている訳です。




Hi, I'm Cocoro Psyché. I am a child incest survivor turned perpetrator who is now a child sexual abuse awareness activist.


I was born in 1983 to Japanese parents who immigrated to the United States in the '70s.

While I tried to believe in getting "a special kind of affection and attention," in reality, my father molested me when I was about four years old and this traumatic event was just a prologue to a series of indecency that continued to my thirties. My mother also abused me through corporal punishment and verbal abuse.


In hindsight, I have been experiencing various psychotic symptoms since early childhood, but it wasn't until my mid-twenties that I began to accept them for what they were.

While treating my Complex-PTSD and Premenstrual Exacerbation (PME), I realized the need to stop denying my parents' crimes. I confronted them but their words and actions only validated their hypocrisy. 


Meanwhile, admitting my victimhood forced me to realize that I had also become a perpetrator by sexually harassing and bullying my younger brothers until their teenage years, as a way to rebel against my parents' misogynistic abuse.


I am continuing to undergo various kinds of holistic treatment to help control my long-suppressed anger, which often leads to verbal abuse against my partner.


As a risk hedge against the probability that my pace of recovery will stagger with age, I am preparing to seek assisted suicide in Switzerland.


Until then, I am committed to spreading awareness of incest and its consequences, in the hope to create a safer home and society for children, who are our future.


Utilizing my career as a translator, I translate English documentaries on child sexual abuse into Japanese and write about incest problems in Japan to shed light on what needs to be done on a global scale.


Other issues in Japan that I am spreading awareness are:

The social amnesia to the war crimes of WWII including gang rapes of children and women and other wartime atrocities such as 731 Unit's live human experiments.

Nuclear radiation leaking from the Fukushima Power Plant has been contaminating our environment and the food we eat since 2011. This is yet another issue that is unsolved but is underreported by the mainstream media.