『きんしんかん:性加害のニワトリとたまご』

ある本がきっかけで、逃げるように東京に移住した日系アメリカ人の斎氣心。初めて心を開ける人に出逢うも、彼にDVをしてしまう。確執が長年ある母親のような自分に絶望した。原因は、母の「躾(暴力)」と女性ホルモンだと考え、低容量ピルYAZを服用したが、副作用で臨死した。古今東西の代替医療による精神治療を試行錯誤する中、幼児期に父親から受け始めた猥褻を自覚する。それでも問題が雪だるま化するため、両親に虐待の事実を問いただした。しかし己の被害を自他に明示できた瞬間、自分もきょうだいに性的加害をしていた記憶が蘇り...

感想文

19 鬱→鳥居みゆき→性被害→精神病→

鳥居みゆきが好きになった話 人の負の感情への共感力が深い 鳥居みゆきが好きになった話 「鳥居みゆき」の顔がとつぜん浮かぶ 「闇」と鳥居みゆき 「素」の鳥居みゆき 「性被害者」と鳥居みゆき 「どん底のとき、何を考えて生きてきたのか知りたい」 まとめ …

18 『ふつうの私のゆるゆる作家生活』

私は益田ミリさんの絵や文章が好きだ。 なんだろう、絵のシンプルさに加えて、内容と余白のバランスが絶妙。 四コマ漫画の中、ほとんど同じ絵で始まって終わることもざらにあるのに、吹き出しやナレーションの間がいい。 疲れている時、鬱な時に活字は辛い。…

【12】人生を変えた一冊『ザ・レイプ・オブ・南京』

『ザ・レイプ・オブ・南京〜第二次世界大戦の忘れられたホロコースト〜』(アイリス・チャン著)の洋書を読んでいなかったら、私は日本に移住していなかったでしょう。 この本は、日本帝国軍がアジア諸国を侵略した歴史と、その歴史的事実を隠蔽しようとして…

⚠︎コンビニからポルノがなくなったところで......

【感想】コンビニからポルノがなくなったところで...... 斎氣心エトセトラVOL.1『コンビニからエロ本がなくなる日』田房永子(偏) 一見平和な環境でも性教育が皆無で、偏執的な性的模写が簡単に手に入れば、いとも簡単に性犯罪の温床になる。私はアメリカで…

⚠︎性別違和+性被害『女の体をゆるすまで』

【感想】自然な性別違和も、ジェンダーバイアス(性被害)で悪化する 斎氣心『女(じぶん)の体をゆるすまで』ペス山ポピー(著) 己の性別に違和感を感じることと、セクシャル・ハラスメント(性被害)を受ける・加えること。これらはジェンダーバイアスという共…

『キレる私をやめたい』とゲシュタルト療法

【感想】ゲシュタルト療法で解消するキレる原因 斎氣心 『キレる私をやめたい〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜』田房永子(著) 彼氏にキレてDV・モラハラをしてしまう自分をどうにかしたい、そう思ってこのコミックエッセイを読んだ。 共鳴できる漫画があま…

⚠︎廣瀬爽彩さんの絵【旭川いじめ隠蔽】

廣瀬爽彩さん(14)が、複数の小中学生から性的虐待を受けた精神的苦痛によって自殺に追いやられたにもかかわらず、イジメを否認し隠蔽しようとしている学校や教育現場の実態が明らかになった「旭川イジメ隠蔽事件」。性犯罪を学校ぐるみで隠蔽しようとする…

⚠︎『セックス依存症』と性的虐待との関係

【感想】「したくもないのにセックスをしてしまう」のは親からの性的虐待が原因だった 斎氣心 『セックス依存症』斎藤彰佳(著) 「自分もセックス依存症かもしれない......」と私が初めて思い始めたきっかけは、漫画家・津島隆太さん。AbemaTVの変わる報道…