「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

27 安楽死:前向きに死に支度

私が今、生きる理由:彼を看取った後に、安楽死するための事前準備。

 

経済面:

自立医療支援を使って毎月クリニックから電話診断してもらう

障害年金の申請を試みる

貯金が尽きたら、生活保護に申請する

どうなるかわからないけど、やってみるしかない。

 

住居:

私名義で借りている賃貸を解約して、新居を見つけて私がそこに引っ越す。

彼には私が今住んでいるシェアハウスに住んでもらう

(共用部分の清掃が定期的にあるから私の負担がなくなる)

 

学習:

スイスで安楽死を受けるための情報収集を続ける。