「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

2022-05-07から1日間の記事一覧

【3】近親姦大国日本:強姦魔の父「無罪」

「わたし、今日も良くやった」と、自分に○をつける。 そうしなきゃ、こんな世の中で、やっていけない。 父親が娘を強姦し続けた事件について、 「無罪判決」を下した名古屋地方裁判所岡崎支部*1と 「有罪判決」を下した名古屋高裁。 ・なぜ、娘が13〜19歳の…

【24】Incest in Japan: Why it has Never been Illegal

Japan's current penal code was amended in 2017 for the first time in 110 years to stipulate stricter penalties against sex offenses. But there are still so many loopholes for perpetrators and do little to protect victims, it's appalling. I…

【26】安楽死は、彼を看取るまで一旦保留

彼と電話ではなした。 最近、YouTubeでハマってるチャンネル「ソフト・ホワイト・アンダーベリー(Soft White Underbelly)」のこと。LAの中心地にあるアメリカ最大級のスラム街スキッドロウ(Skid Row)で暮らす人々などにインタビューする約2000本の動画。…