「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

サイケデリック療法

性被害xサイケデリック療法のポッドキャスト「Inside Eyes」

性犯罪による心的外傷(トラウマ)をサイケデリック精神療法で癒している人をインタビューするポッドキャスト「Inside Eyes(インサイド・アイズ)」。現代社会が抱えている性暴力やサイケデリックス療法の問題など、日本ではまだ話題にもあがってもいないが…

【6】性加害・被害の警告と対策 アヤワスカ・コミュニティ・ガイド

アマゾンの伝統的な民間の精神療法アヤワスカ(Ayahuasca)*1は、現代人の悩みも解決すると期待され、欧米人の間では密かなブームが起きている。 しかしその裏で、シャーマンからの性被害を訴える女性受療者の声も上がっていることは、知らない人が多い。ま…