「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

【5】生理中は自炊しません‼︎

自炊しながら「今後、生理中は絶対に自炊しない!」と何度も自分に言い聞かせたが、それでも足りずこうやってブログでも宣言している。

 

実は以前から同じことを言ってたんだけど、必要に迫られてというか、癖で自炊していて、その度にイライラし、怒りを爆発させては自己嫌悪に陥っていた。なんだかんだいって美味しくできてしまう手料理も、自己嫌悪が加わると不味くなってしまうのだから、元も子もない。

 

昨日の夕べも「明日は生理5日目(最終日)だから自炊してもいっか」「鉄分補給に」「美味しそうだし」などと言い訳しながら、スーパーで赤身が鮮やかなラム肉の肩ロースを買った。

翌日、「今日のお昼はラム肉だよ」と彼に伝え、でもやっぱりお昼過ぎになっても作る気が起きこらず、3時ごろに彼がお腹空いたって言ってきて、私はイライラしながら、冷蔵庫内のラム肉を取り出した。しかし昨日見た鮮やかな色は失われていて、ラム肉からさえも「早よオラを焼いとくれ」という声が聞こえてくる。自業自得の板挟みによって、ストレスは倍増。

 

ハーブソルトをまぶしたラム肉を、米油にガーリックの香りを映した鉄鍋で焼きながら、「もう生理中は絶対に自炊しない」と連呼。自分との約束を自分が守るため、自分に何度も言い聞かせた。

 

この時の気持ちを忘れないために、最後となる生理中の自炊めしの写真を記念に撮ったので上げてておく。

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ラム肉と青梗菜と白菜の炒め物、七部付き玄米、豆腐と白菜と青梗菜の味噌汁。色彩のなさからもやる気のなさが感じられる。ごちそうさまでした。相変わらず、美味しかったけど、もう作らないもんね!

 

自炊を辞める理由は、食事は本当は作りたくないから。やりたくないことはしない。代わりに生理中の5日間、飢えをしのぐ方法を模索する。

 

  1. お腹空いたときにサッと食べれるものを生理前に準備しておく:
  • インスタントカレー10食分
  • 冷凍ご飯の常備
  • 平飼いたまご
  • 堅いせんべい
  • ヨーグルト
  • 豆腐
  • 缶詰

 2. 外食する:

  • 豆花
  • フォー
  • カレー

 3. デリバリーサービスを利用する

  • Chompy

 

生理前と最中はこのエントリーを見返して、実行します。