「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

2022-01-01から1日間の記事一覧

和訳『サイケデリック療法で起きている性虐待の暗黙を破る』

『サイケデリック療法で起きている性虐待の暗黙を破る』(Ending the Silence Around Psychedelic Therapy Abuse)ウィル・ホール著(2021年9月25日付け) サイケデリック医療について書かれたマイケル・ポーランの新書『How to Change Your Mind(和訳:『…

【3】明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 さて、小晦日から三ヶ日まで月経周期と重なった今年の正月。今日から3日間、気持ちにゆとりを持ちながら、優雅に過ごします。 年末年始と言えば、幼い頃から飲食業で仕事をしてきた私。…