土用中はやって良いことと悪いことがあると陰陽五行説で言われています。
私は色んなモノ・コトに敏感な気質を持っている(HSP)なので、土用期間中は普段以上に行いを気をつけている。ネット検索すれば、土用殺(土用中にやると運気を下げること)や、土用ならではの懸命な過ごし方の情報が沢山出てくるので、ここでは割愛します。
今日は土用明け(夏土用の最終日)なので、この期間を振り返り、やって良かったこと・反省したことを書いていき、次の土用に活かしていきます。
【やってよかったこと】
①引越しの準備としての原状回復
→ふすまが破れていたり、フローリングが剥げていたりしているので、業者に相見積もりをとり、家財保険の申込書を作成し、郵送。
◎思っていた以上に安い業者が見つかり、家財保険も下りることが判明してストレス軽減!
②物件の内見の予約
→気になっている物件を不動産屋さんに連絡し、初期費用の詳細を事前に確認。
◎明日の立秋から内見できるように段取りして、心配事を排除した!
③電話相談でこまめにストレス発散
→ほぼ毎日イライラしていることを電話相談員に話を聞いてもらった
◎気持ちを整理すると、それを身の回りの人にぶつけなくて済む!
④エナジーヴァンパイヤとの関係をバッサリ切った
→2年前から私の心身を蝕んできた男性にさよならのメッセージを送り、SNSもEメールもブロックした。
◎最後の最後まで私は人間として対等な話し合いを望んだが、思い返せば出会った時から私の話を歪曲して誤解し、自分の要望だけを押し付けようとしてくる変な人だったので、話し合いを断念した。土用中は縁を切るのにも良いと読んだことがあるから、やってみた。胸糞悪いけど、私は足を引っ張られている暇がない!
⑤精神クリニックに駄目元で連絡し予約に成功
→性被害やトラウマ治療を得意とする女医だけの精神クリニックがあって、相性が良さそうだと思ったが、そこは新規予約を中止していた。駄目元で電話して見たら、非通知設定になっているため繋がらないというオペレーターの音声。意味がわからなかったので諦めて、他の精神科医に電話しても予約が取れなかったり、電話が繋がらなかったり、「専門外です」と言われたりすることが続いた。精神科医を見つけることを一旦保留にして、高価なカウンセリングに挑戦しようと思ったりもした。でも、高価なためカウセリングに通い続ける経済的な自信がない。定期的に通いたいし、精神障害者手帳も取得したい。例の気になっていた精神クリニックのFBページを見つけ、駄目元でメッセンジャーから連絡してみた。2週間後、院長さんから連絡がきた。Somantic Experiencing(SE)というトラウマ治療に興味があって定期的に通うなら受け入れたいと言ってもらえた。
◎一般的な精神科医に通うより、高価な出費になりそうだが、自分の中のトラウマ問題を解決しないと、私はもっと時間と労力とお金を無駄にしてしまうのも今までの経験から理解している。治れば、治るという希望が持てれば、一歩前に進める。今検討している街に引越ししたら、クリニックから遠くなってしまうけど、自分の人生をやり直すために手段は選んでいられない。できることから始める。院長さんからの連絡を受け、それだけでも希望が持てた。
【反省していること】
①重い水の箱5個を4階の部屋に運んでもらう予約をした
→土用中、家に貯蓄している水2Lのストックが底を付いてきたことに気づいて急遽、通販で購入。土用中は体を使い過ぎないことが大事。だから、配達員さんの負担を軽減できる量を注文すれば良かった・あるいは土用中ではなく立秋以降に届けてもらうことにすれば良かった、と反省している。配達員のおにいさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。