外食をしていると、美味しい料理をいただけることもあるけど、ハズレなこともある。
美味しい時は幸せだけど、ハズレの時は一日を台無しにするほどショックを受けることもある。だから初めて行く店は特に、いくら高評価でも、期待はほどほどに。
最近、自分の好みとの相性をさほど下調べせずに入った店で連日、自業自得を繰り返し、リスク回避のために自炊をし始めた。
そして改めて思う。自炊は色々と面倒だけど、安定して美味しい。
自分好みに作っているのだから、「当たり前」といえば当たり前なのだけど。
今日の昼食は、彼がいないので、あまりものを温めただけ。だけど、んまい。
左から時計回りに、七部付き玄米や古代米など自分でブランドしたご飯に梅干し、と大根と人参のアチャール、しみしみの大根おでん、白菜の浅漬け、秋刀魚と生姜の甘露煮と味玉、干し大根の皮の味噌汁。
昨日は朝ご飯に雑穀パンケーキ、昼は秋刀魚の塩焼き定食、一昨日は沖縄の炊き込みご飯ジューシーを作ったけど、どれも美味しかった。
最近は食事の準備の時に彼に手伝ってもらってるからか、以前よりストレスが少ない状態で作れている。ありがとう。
