漫画「しあわせは食べて寝て待て」/水凪トリ
免疫系の持病を持つ主人公の女性が節約のために引っ越した団地の大家さんや家事代行の男性から薬膳の知恵を学び日常に取り入れていく話。
昨今こういう恋愛がメインではない、女性の自立や成長を描いた作品が増えているが増えている気がしていて、とても嬉しい。
昨今こういう恋愛がメインではない、女性の自立や成長を描いた作品が増えているが増えている気がしていて、とても嬉しい。
私は30代前半まで心身ともに酷使したせいで一度死にかけたことがきっかけで、それから代替医療で地道に治療を始めた。持病がありそれまでのようにフルタイムで働けなくなったので、物語の主人公と境遇が似ているので共感がしやすい。
私は薬膳のみならず月の満ち欠けや土用を含む五季を意識した生活を始めてから心身ともに少しずつだけれど改善しているのがわかる。
こういう作品を本棚に集めて、自宅で読書カフェみたいな空間を作って、お茶をしながら友達と話をしたいと思っている。
ちなみに日本で免疫系の病気が増加しているという記事を読んだ。また、精神的に衝撃的な体験をすると、複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)や単発的なPTSDのみならず、自己免疫疾患を発症する人も多いらしい。全ての原因は根底で繋がっているように思えてならない。
ちなみに日本で免疫系の病気が増加しているという記事を読んだ。また、精神的に衝撃的な体験をすると、複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)や単発的なPTSDのみならず、自己免疫疾患を発症する人も多いらしい。全ての原因は根底で繋がっているように思えてならない。