「やめて」・逃げて・話して。性被害の解離から始まった生い立ちと脱・毒親 CPTSD歴35年の『犯免狂子』

4歳頃より、性加害・心理操作・体罰等を「愛情表現・躾」として両親から受け続けた事による無数のトラウマ症状(CPTSD歴35年強)を古今東西の療法で試行錯誤中。児童性虐待予防・啓発のため自伝『犯免狂子』執筆中✒︎安楽死に向けて準備中✴︎①性的な言動・表現が子共の人生を狂わす事を「無自覚」な人が過多②被害者:あなたは悪くない。早く人に話して→電話番号#8891匿名電話相談③水着で隠れる場所は見せない・触らせない/見ない・触らないを基本に「やめて」が言える性教育(出産・子育リスクも)+法改正を

【3】『しあわせは食べて寝て待て』免疫疾患&薬膳

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漫画「しあわせは食べて寝て待て」/水凪トリ



免疫系の持病を持つ主人公の女性が節約のために引っ越した団地の大家さんや家事代行の男性から薬膳の知恵を学び日常に取り入れていく話。

昨今こういう恋愛がメインではない、女性の自立や成長を描いた作品が増えているが増えている気がしていて、とても嬉しい。

私は30代前半まで心身ともに酷使したせいで一度死にかけたことがきっかけで、それから代替医療で地道に治療を始めた。持病がありそれまでのようにフルタイムで働けなくなったので、物語の主人公と境遇が似ているので共感がしやすい。

私は薬膳のみならず月の満ち欠けや土用を含む五季を意識した生活を始めてから心身ともに少しずつだけれど改善しているのがわかる。

こういう作品を本棚に集めて、自宅で読書カフェみたいな空間を作って、お茶をしながら友達と話をしたいと思っている。

ちなみに日本で免疫系の病気が増加しているという記事を読んだ。また、精神的に衝撃的な体験をすると、複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)や単発的なPTSDのみならず、自己免疫疾患を発症する人も多いらしい。全ての原因は根底で繋がっているように思えてならない。