「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

【12】ハウスメイトとパンケーキパーティー

今日は朝9時からハウスメイトのひとりがパンケーキを焼いてくれた。

 

他の住人がトッピングなどを持ち寄るポットラック形式。

 

引っ越してきたばかりの私は、食材を殆ど持ち合わせていなかったので、お茶を振る舞うことにした。

 

が、天然水を買わないとなかった。

 

都心の水道水はカルキ臭いと感じているから、私は普段ミネラル水2リットルを通販でケース買いしている。

 

でもまだ届いてなかったので、最寄りのスーパーに行ったが、安心できる水源地の物がなかったので、少々歩いて別のスーパーに行った。

 

帰ったら、ちょうどみんなで、豆乳マサラチャイでカンパイするところだった。

 

豆乳で作られたチャイはコクがあって香辛料も効いていて美味しかった。スパイスはアンビカのチャイブレンドらしい。

 

ハウスメイトはヴィーガンなので、パンケーキも卵やミルクを一切使わない代わりに重曹と酢でふわっとさせる。

 

トッピングには、バナナ、あんこ、くるみ、ベリーソース、グラノーラクリームチーズなどなど。バターとメープルはなかったけど、十分美味しかった。

 

お腹いっぱいになった頃、私が食後のほうじ茶を淹れる番になった。わざわざ説明しなかったが、自然農法で作られたほうじ茶だ。みんな唸るように「美味しい」と言っていて、嬉しかった。