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武蔵小金井に一泊
昨日は、武蔵小金井駅から徒歩圏内のホステルに宿泊した。
3,000縁台というドミトリー価格で、二段ベッドではなく、半個室。
武蔵小金井駅周辺で気になっている場所がいくつかあり、いずれも南口側にある。
・九州産の食品が多いと噂のスーパー
・食べログ百名店のカレー店
・食べログ百名店で長崎・五島のうどん店
・餡かけ炒飯が美味しいと噂の中華料理
駅から北西の位置には「シュークリームが美味しい」と、食いしん坊の友達がオススメしてくれたチョコレート屋さんもある。
ホステルの乾燥
私の場合、国内外を長年旅してきて、最近、やっと落ち着ける場所を求めるようになってきたけど、まだまだ旅が続く予感がしている。
今まで、旅は「ここから出ないと」「どこどこへ行かないと」という強迫観念が原動力となっていたところがあった。いつまで続くか分からない放浪中、意識していたのは「宿は安くてナンボ」。
でも最近は、「落ち着ける場所を求める」という目的にシフトしてきているから、旅の仕方も変わってきた。良心的な価格は有難いけど、ある程度の快適さも大事。自分が譲れる快適さと譲れない快適さは何であるか?ということを、宿を渡り歩く度に明確になり、自分を知る(再確認する)ことができていく。
例えば今回泊まったホステルで一番の印象は「乾燥」だ。
個室はエアコンがついていて暖かかったけど、逆に乾燥し過ぎていた。しかも個室の空調は調節できない仕様。廊下に加湿器が付いていたけど、部屋まで届かず。私は乾燥にも弱いので、連泊は厳しい、と感じた。
駅から近くて、周辺に評判の良い個人営業の飲食店があり(胸焼けしないカレーパンが食べれるパン屋や、長崎・五島の手延べうどんと茄子の天ぷらが絶品の店も!)、高品質なスーパーも複数あることは魅力的だと思った。