「やめて」・にげて・はなして。身内から子どもへの性犯罪:被害者から加害者になった私・犯免狂子が精神治療から学んだこと

4歳から父の猥褻・母の体罰が「愛情表現」と教わり、混乱の吐口としてきょうだいに性的・精神的な加害をしていことを治療中に自覚。3つの気づき:①家庭内で子どもへの性犯罪が、加害者の「無自覚」のうちに起きている。②性被害を否定することは、自己防衛本能が正常に作用しているからだが、否定し続けても苦しみは増す一方である。③被害を認めて精神治療を初めないと、被害者も「無自覚」のうちに自他を傷つけ加害者になってしまう可能性が高い。精神疾患「複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)」歴35年以上。

【10】できたこと・感じたこと

6時台に目が覚め、エアコンをつけて部屋を温めた。8時ごろには起きて、歯ブラシ、洗顔、身支度。

 

朝ごはんは抜きして、今日は夜勤明けの彼がいる第一拠点に行く準備をした。チーズ入り食パン、水につけておいた米、つくりおきの惣菜、主催の秋刀魚、色々袋に詰めて、家を9時過ぎに出た。

 

ブランチ:10時過ぎ

チーズ入り食パン。生のままもいいけど、電子レンジの「ふっくらパン」機能を使ったら更に美味しく感じた。

 

お風呂にお米の研ぎ汁を入れ、ゆっくり暖まった。風呂の蓋や、風呂場のサンダルなどを洗った。

 

昼食:

雑穀ごはん

味噌汁(白ネギ、なめこ、おろし蓮根、油揚)

主菜(解凍の秋刀魚)と鬼おろし

副菜(金平牛蒡、大根の葉炒め、なめ茸

 

秋刀魚は解凍ものだったけど、言われても分からないほど美味しく、脂のノリもよかった。

 

今年は旬の時に太った秋刀魚があまりなく、思う存分食べれなかったので、また解凍のものでもあれば秋刀魚にする?と聞くと彼はもう今年は大丈夫、と満足した様子。今度は何が食べたいか聞くと「寒鰤」と即答。寒鰤なら1ヶ月前に特上のものを味付けして冷凍してあるから朝飯前だ。

 

3時のおやつ:

コキーユという名の洋菓子と、屋久島の有機緑茶。ブッセにバターが挟まれていて、バターサンドが好きな彼のために買っておいた。しかも香料や保存料などの添加物不用。案の定、彼の反響はよく、また買ってきて欲しいと言われた。

 

彼の夕飯の準備をしてから第二拠点に帰った。