『きんしんかん:性加害のニワトリとたまご』

ある本がきっかけで、逃げるように東京に移住した日系アメリカ人の斎氣心。初めて心を開ける人に出逢うも、彼にDVをしてしまう。確執が長年ある母親のような自分に絶望した。原因は、母の「躾(暴力)」と女性ホルモンだと考え、低容量ピルYAZを服用したが、副作用で臨死した。古今東西の代替医療による精神治療を試行錯誤する中、幼児期に父親から受け始めた猥褻を自覚する。それでも問題が雪だるま化するため、両親に虐待の事実を問いただした。しかし己の被害を自他に明示できた瞬間、自分もきょうだいに性的加害をしていた記憶が蘇り...

【22】できたこと

7時に目が覚めた

昨夜、眠りについたのが0時頃だということは、私は7時間の睡眠で十分ということか。8時間必要だと思っていた。4時に起きたいなら、9時に眠ればいいということになる。

 

漫画『女子刑務所へ入りました』

を購入。衝撃的なタイトルに好奇心が刺激された。以前から気になっていた漫画だけど、書店で久しぶりに見かけて、購入に至った。花輪和一さんの『刑務所の中』は読んだことがあるけど、女子刑務所とはどういう違いがあるのかも気になる。

 

野菜も洗える洗剤で洗濯

掃除用の重曹と松油を使用した凝縮型の洗剤を使用。この洗剤はウールにもシルクにも使えるし、体も野菜も洗えて、掃除にもマルチに使えて、泡切れもよく、環境への害が最小限だという認識で長年愛用。アメリカの老舗ドクターブロナーと同じくらいの価格帯で、オーガニックやフェアトレイドという徹底ぶりではないけど、一般的な環境を汚染する洗剤より断然人間に優しいという安心感のもと使っている。

 

床掃除から「エコとは」を考察

第一拠点で棕櫚の鬼箒を手に入れるまで使っていた床用のドライシートが余っていて、第二拠点にはそれ用の掃除道具が備わっているから、使い切ろうとしている。

素材はポリエステル100%だから、石油燃料系のゴミを増やすのかと思うと、気持ちが良くない。だから、これを最後にフロアワイパーは使わないと決めている。肝心な角の埃の掃除は箒に劣るし。代わりに箒と雑巾掛け用のバケツと雑巾を使うことになるけど。第二拠点用に棕櫚の帯箒を買うとなるとまたまた出費が嵩むので、悩みどころ。

掃除機は埃が舞うからあまり好きではないけど、前から気になっていたコードレスの掃除機の購入を検討中。でも掃除機も結局、プラスチックを使っているし、いまの時代なかなかプラスチックから離れることができないというジレンマが付きまとう。というか、プラスチック離れしようとしている「エコ運動」は、綺麗事をなしで言うと、アメリカが中東の石油に依存しなくてもいいための戦略が根底にあるという「本音」を考えると、何が正しいなか、わからなくなる。

私がそれでもバイオディグレータブル(生分解性)を意識した消費を心がけているのは、やっぱりプラスチックのゴミを見るたびに見苦しいから。でもそれもある種の洗脳なのだろうか。

アメリカのアートの典祭りバーニングマンのディーコンプレッション(ローカル版)が台湾で初めて開かれ、それに参加したときのこと。パーティが終わった後、バーニングマンのルールの一つである「リーブ・ノー・トレイス(痕跡を残すな)」に基づいて、参加者みんなが会場があった海岸のゴミを拾った。自分たちが捨てたゴミを拾っているうちに、明らかに自分たちが来る以前の人たちが捨てていったゴミまで拾っていた。決してゴミが目立つ会場ではなかったのに、ゴミの量はおびただしく、永遠にゴミを収集できただろう。

そのとき、いろんな複雑な思いで、ゴミ拾いをしていたのだけど、特に印象に残った瞬間があった。空のカップ麺の器が入ったビニール袋を見つけたとき、私はそれを反射的に「ゴミだ」という認識で拾い上げ、持ち歩いていた大きなこれまたプラスチックのゴミ袋の中に放り込んだ。でもその瞬間、その「ゴミ」の中に蟻の群衆が巣を作っていたことに気づいた。人間にとっては「ゴミ」であっても、蟻たちにとっては「王国」なのだった。とても複雑な気持ちになり、今でもあの時の感覚をどのように整理すればいいかわからない。

その後、プラスチックを食べる昆虫の幼虫が存在するということを知った。ゴミムシダマシとかハチノスツヅリガはその例だ。

人間にとっての「ゴミ」は別の動物の「家」であり「餌」となる。「蓼食う虫も好き好き」は人間だけでなく、その人間が属する自然界でも言えることなのだろう。こうなると、何がエコで何がエコじゃないのか、益々わからなくなってくる。

考察は続く。

朝食はお粥

朝食はお粥と決めている。最近まで平飼いたまごのTKGだったんだけど、平飼いたまごは希少だし高価だし、そもそも毎日食べないと朝が始まらないほど卵に依存してもの良いのだろうか?という疑問が募っていた。

不思議なことに、炊いたご飯の場合、朝は生卵でかけたくなるのに、お粥にすると全く卵を必要としない。溶き卵をお粥に入れることだってできるけど、どの道たまごを食べるなら生がいいという気持ちになる。

私が作るお粥は、味噌汁で使った出汁の出がらしを混ぜているので、ほんのり出汁の香りがする。有機緑茶の出がらしもあるときは必ず混ぜる。それからネギと生姜の醤油漬けはスタメン。梅干し、ごま塩、味噌、浅漬けも出番が多い。最後にごま油を数滴垂らすのも好き。

お粥に色々トッピングする発想は、台湾で知った。日本人の親に育てられた私は、お粥は風邪を引いたときに、梅干しとおかかだけという質素な食べ物という認識しかなく、毎朝食べたい食べ物ではなかった。でも台湾でお粥と一緒にいろんなお惣菜を食べる習慣を目の当たりにしてから、お粥をもっと楽しんでもいいんだ!という発想転換ができた。

 

外を歩いた

 

雨も上がったので、この間見かけたアルミのハンガーがまだあるか、近くの中古品店に行ってみた。家具が天井までぎっしりで、椅子なんかがアクロバティックに収納されているような店は見当たらなかなかったので、きっと閉まっているんだろうと思い、とんぼ返りした。時刻は11時、昼ごはんのためにお米を炊く時間だから。

 

第一拠点では、圧力釜で米を炊くので、15分もかからないが、第二拠点では電気釜があり、便利だけど炊けるのに1時間くらいかかるので、少々調子が狂った。

 

昼ごはん

黒ソイの煮付け、ご飯、小松菜とニラと高野豆腐と茶えのきの豆乳入り味噌汁、ガリ(生姜)。

 

明日のランチの予約

明日は彼と一緒に天ぷら定食を食べに行くので、予約を入れた。楽しみだ。

 

外出・買い物

公園まで散歩するつもりが、古着屋でパンツを試着して購入したり、出汁を買いにスーパーに行ったら目移りして予定以上に色々買ったりした。帰宅したのは18時半。

2着目の外出用パンツ

服を手放した結果、冬用の外着スボンは1着になったので、1本買い足せてよかった。しかも好きなブランドの物が1,500縁とお値打ちだった。サイズは若干大きめだったけど、許容範囲。リセールバリューもありそうなので、買った。

最近まで古着屋での買い物は得意ではないと思っていたけど、自分のスタイル・好みというものが出来上がってきてから色もサイズも素材もブランドもある程度絞って物色するので、求めているものが見つけやすくなったと思う。

 

産地が明記された出汁パック

今回買った出汁は「太田記念病院が考えただしパック」(化学調味料・食塩不使用)を300g。初めて買うから味の方がわからないけど、全ての材料の産地が明記されていて安心感を覚えるだけでなく、その真面目さに私は感服した。

原材料は、かつおぶし(鹿児島産)、いわし煮干し(瀬戸内産)、さば節(熊本産)、昆布(北海道産)、椎茸(九州産)。

 

蓬蕎麦

それから買うつもりはなかったけど、買ったそばの乾麺。産地は書いてなかったけど、彼はヨモギが大好きな人なので、一緒に食べてみようと思って。

 

化学調味料無添加白だし

白だしは以前から欲しいと思っていたけど、化学調味料無添加のものをあまり見かけなくて、なかなか手が出せないでいた。お気に入りの健康志向のスーパーで「超オススメ」というポップ付きだった無添加の「唐船峡」を見つけたので試してみることにした。

原材料名:薄口醤油(鹿児島製造)、素だし(鰹節、昆布、さば節、煮干し)、発行調味料、天然塩、酵母エキス、砂糖、魚介エキス、椎茸、酒精。

 

ラトビアクランベリー

先日、オーケーストアで買った有機のベリーミックスの中にラトビアクランベリーが入っていて試したら、美味して、クランベリーが先になくなってしまったので、富澤商店で買い足した。ラトビアクランベリーは丸々としていて、馴染みのあるアメリカ産のクランベリーより甘さが控えめで私の好みだ。これをアーモンドやカシュー、くるみと一緒に食べると美味しい。

 

究極のチーズスナックを発見

加藤製菓株式会社の「チェダーチーズあられ」!これはうまい!今まで食べてきたチーズ系スナックの中でダントツ一位!

私はチーズ系スナックの本場アメリカで育ち、幼い頃からありとあらゆるチース系スナックを食べてきて、色々な思いがある。まず、アメリカ製のチーズ味のコーンスナックは、チェダーチーズの味を上手に再現しているのだけど、如何せん味が濃く、刺激物(添加物)が強いため、爆食いすると口内が切れてきたり、変な汗をかいたりする。

「そこまで食べる方がおかしい」と突っ込まれたら「ご最です」というしかないのだが。逆に言うと、沢山食べるとそのような副作用が出るということは、体に良いものを取り入れているとはお世辞にも言い難いということ。そんなことは百も承知の上でも、中毒性が高い。だから色んな意味でヤバイ。

私の場合、生理が終わって心身共に調子が良いときは、不思議とジャンクフードを食べたいと思わない。自分でもたまに面倒だと思うくらい、かなり食材にこだわる健康志向。だけど、生理が始まる一週間前から生理中にかけた期間は、ジャンクフードが無性に食べたくなる。それ以外の期間でも「寂しい」とか、感じたくない感情を麻痺させようとするときにジャンクフードに手が伸びる傾向にある。要するに心身共に弱っているときに不健康なものを摂取してしまっていた。これに気づいてから「癖を打破するためにも、ジャンクフードに変わる健康的なスナックを見つけないと」と思っていた。

そんな中で、今年に入ってから出逢ったのが、高級志向のスーパーで売られている「チーズおかき」。コーンより米の方が硬いため、よく噛むし、満腹感があるから、それだけ満足感も多く得られる。それだけじゃなく、チーズおかきを一袋食べても口内が切れたり変な汗が出ることもない。味はアメリカ製のコーンスナックよりマイルドだけど、チェダー感もしっかりある。それまで食べてきた日本にあるチーズ系スナックはどれも、私が慣れ親しんだチーズの味がしなくて、正気に言わせてもらうと「日本人が解釈したチーズ系スナックの味」であり「チーズ味」とは言い難かった。チーズおかきは、見事にその問題を解決したが、残念ながら原材料に添加物「アミノ酸」が含まれていて、一袋を食べ終わった時には、その旨味成分が不自然に舌に残るのが玉に瑕だった。

今回、全国の「銘菓」コーナーで発見した「チェダーチーズあられ」はこれまでチーズ系スナックが抱えていた全ての問題を鮮やかに全てクリア。

袋には「濃厚」とアピールされていて、正直な感想を述べさせていただくと、最初二、三個摘んだ時は、味が薄いと感じた。でもそれは、濃い味に慣れていた私の味覚が麻痺していただけだったということが食べていくうちにわかった。袋を食べきった頃には確かにチェダーチーズが感じられた。でもアミノ酸特有の舌の上に残る感じがなかった。これが「無添加のチーズ系スナックの味」なのだと悟った。

美味しくないものを食べた時は後味が悪いが、本当に美味しいものを食べた後というのは、いつまでも余韻が残る。このチェダーチーズあられは、余韻に浸らせてくれる。

パッケージには「自慢の新潟米でまじめにこつこつ。加藤製菓株式会社」と記載されている。少なくともこのお菓子をとても正確に言い表していると思った。

上には上がある。チーズ系スナックにも。

アメリカ製の大きくて安く大味だけが取り柄のチーズ系ジャンクフードから、日本製の上品な味わいのチーズ系おかきまでピンからキリまで経験することができた。私も成長したものだな、としみじみと思う。

 

「チーズ系スナックが好き」という人には一度は食べて欲しい逸品に出逢えて幸せだ。

 

原材料:水稲もち米(新潟県産)、チェダーチーズ(乳成分)、塩(天塩)、綿実サラダ油、三温糖

 

不用品を出品した

ポーチ、おちょこ、クッションカバーなどなど。写真を撮って、商品説明を書いて。

 

鬼おろしを購入

フリマアプリに欲しかった竹製の鬼おろしが出品されたので、即買いした。成田市にある藤倉商店のもので、大根おろしと薬味用のおろしが一体化していて、受け皿もある。これで大根をすると、荒く削れるから大根の繊維の中に水分を多く含ませることができ、食べ応えのある大根おろしが頂ける。通常で購入すると送料込みで4千円弱だけど、今回は約半値で購入することができて嬉しい。届いて使うのが楽しみだ。

 

まとめ

私は第二拠点に引っ越してから毎日、楽しく、幸せだ。

 

住む環境を変えただけで、ここまで世界が広がり、自己実現がしやすくなるということを実感している。

 

行動できない理由は常に、自分の心の中にある。ならば、行動する理由も自分の中に見つけられるということだ。

 

私が私に「住みたい場所に住む」許可をくだせたのは、いろんな人のお陰。その中でも一番最初に「住みたい場所に住めばいいじゃん」と言ってくれた彼に感謝している。いつも、私のことをちゃんと理解して、助言してくれて本当にありがとう。