『きんしんかん:性加害のニワトリとたまご』

ある本がきっかけで、逃げるように東京に移住した日系アメリカ人の斎氣心。初めて心を開ける人に出逢うも、彼にDVをしてしまう。確執が長年ある母親のような自分に絶望した。原因は、母の「躾(暴力)」と女性ホルモンだと考え、低容量ピルYAZを服用したが、副作用で臨死した。古今東西の代替医療による精神治療を試行錯誤する中、幼児期に父親から受け始めた猥褻を自覚する。それでも問題が雪だるま化するため、両親に虐待の事実を問いただした。しかし己の被害を自他に明示できた瞬間、自分もきょうだいに性的加害をしていた記憶が蘇り...

【2】フラッシュバックと父親からの強制わいせつ

明け方、またフラッシュバックした。

 

今回思い出したのは、幼稚園児の時のこと。

 

既に人見知りで、巨大な猫のぬいぐるみを幼稚園に持って行った。その中に何かを隠せればいいのにと思った。けど、ぬいぐるみに隠しポケットなどなく、代りにニャーニャー鳴く音声を起動させるための硬いバッテリー入れがあったことを残念に思った。役立たずなそのぬいぐるみは次の日から持っていかなくなかった。

 

小学生の時の記憶も思い出した。食事中、叔父から「いつまでお父さんと一緒にお風呂に入っているんだ」と言われ、不機嫌になったこと。その時に自分が発した言葉......を認めたくない、自分がいた。

 

これらは無関係のようにみえて実は、父親から4歳の時から性被害を受けたこと*1に関連する記憶だ。

 

時計を確認したら時刻は5時過ぎだった。

 

私が父親から性被害を受けたのも、明け方だった気がしている。

 

被害を受けた夜と翌朝以外の当時の記憶が抜けているので、思い出したら小まめに書き出そう。

 

生理前や生理中はフラッシュバックが頻発する。月経前増悪(PME)の症状だ。

 

*1: